みちしるべのないみち の みちしるべ

  ◆いわゆるダイアリー ・・・ 日記  ◆百人一首をテーマに ・・・ 百人通り  ◆いわゆる随筆 ・・・ エッセイ  ◆気の向くままに ・・・ 散歩道  ◆音楽的思い出 ・・・ CD
 
 
♪ 野球少年だった長男・二男の、大学附属中学受験を振り返り中 ♪
        終わってみれば  ☆☆☆ 中学受験 ☆☆☆  穏やかな気持ち

2009年06月14日 (19:20)

かささぎ

全知全能の神ゼウスが美しい人妻アルクメーネー(人間)に産ませた子ヘラクレス
ゼウスが人間の子である彼に不死を与えようと、妻(姉でもある)ヘラの就寝中にその乳を飲ませます。

ところが、この最強の赤ん坊、あまりに強く乳を吸ってしまったため(笑)、痛みで目を覚ましたこちらも最強の女性ヘラに払い除けられてしまいます。
その時、天にほとばしった乳が流れて出来たのがミルキーウェイです。

ヘラクレスヘラに憎まれイジワルされ続けますが、死後(あれっ?不死になったんじゃなかったっけ?)ゼウスによって神にされ、ヘラとも仲直りをしてその娘へーベー(青春の神らしい)と結婚しました。


♪ミルキーはママの味~♪なんてあま~いお話じゃありませんね。
私、なんだか親って勝手だね~って思っちゃいます。(爆)



ちなみにイジワルな継母ヘラは家庭・女性・子どもの守護女神で別名ユノjuno)といい、6月(ジューン)の語源となり、ジューンブライドは幸せになれるよってお話のもとにもなってます。(何でだろ?笑)


*     *     *     *     *


昔々、天の川のほとりに、機織(はたおり)の上手なとても働き者の美しい女性(織女)がいました。
娘がお年頃になると父親は、やはり働き者の青年(牽牛)を婿に迎えました。

ところが、それからというもの働き者だった若い二人は、お互い愛し合うことに夢中になり
全く働かなくなりました。

怒った父親は二人を引き離し、牽牛を川の対岸へ追いやってしまいます。
その後、織女が毎日泣き暮らしていると、今度は哀れに思った父親
年に一度7月7日だけ逢うことを許しました。

そして毎年、その日が来ると、天の川かささぎ)が群れ集まって橋となり、文字通り、二人の逢瀬の橋渡しをしているということです。



かささぎという鳥は日本では佐賀県あたりでしか見ることが出来ない鳥だそうですが、結婚式場や結納の席で、縁結びに縁起が良いとされるのは、この七夕の話がもとになっています。


しっかし、この七夕の話も、男女っていうより親の勝手さに目が行っちゃいますね。
私も歳をとったってことでしょうか。(苦笑)

今年の七夕は、親として自戒する日にします。(爆)


*     *     *     *     *


かささぎの わたせる橋に置く霜の 白きを見れば夜ぞふけにける

中納言家持


百人一首に登場する、かささぎの橋はどうやら七夕の歌でも恋の歌でもないようです。


全然、解説になってませんね。(笑・笑・笑)


注 ギリシャ神話七夕伝説ともに諸説様々あります。


   *     *     *     *     * 

人気ブログランキングへ1日1回♪

コメント

ジューノって確か、嫉妬の女神でしたよね~
家庭・女性・子どもの守護女神だったとは!!
ギリシャ神話って面白そうだけど、複雑怪奇!!

カチガラスのことですね。
佐賀では有名って言うか、県の鳥「県鳥」です。
電力会社は電柱への巣に苦慮してるってのも有名な話です(^u^)プププ
これも、知らなかった~
七夕のお話は知っていても、概略しか頭に入っていません。勉強不足だ~ヘ(´o`)ヘ とほほ

りゅうさん、どうも。

以前、九州で結婚式に参加して挨拶をした時、かささぎの話をツカミに使おうと思ったことがあるんです。

結局、当日になって別の話に差し替えたんですけど...
ツカミにしては長すぎたし...(笑)


かささぎ...大陸、とくに朝鮮半島ではメジャーな鳥らしいです。どうやら秀吉の朝鮮出兵の帰国時に持ち帰られたっていうのが通説のようです。

では。

コメントの投稿

サイト管理者にのみ通知する

トラックバックURL

http://mitisirube5.blog56.fc2.com/tb.php/21-b817c49f

ブログ・カウンター

仮想通貨


  

RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード
♪  みこのすのオススメ  ♪
  夢のある贈り物           お取り寄せなら